iPodで音楽を聞き倒す！

iPodでどこでも英会話 for Mac

人気ランキング ： 457位 定価 ： ￥ 3,360 販売元 ： ホロン 発売日 ： 2006-04-07

人気ディクテーションソフト「えいご道場」と同一のコンテンツを、多くのユーザーを持つ携帯プレーヤー「iPod」に転送して使用する英語脳育成型ディクテーションソフトが登場。ディクテーションソフトの多くは「聞いた英語をキーボードで入力」することで、「体で覚える」が、本ソフトの場合は英語の質問に英語で考え、英語で答える（選択する）練習方法を採用。
英語センテンスの作成・監修は「音読英単語」「速読英熟語」などで有名な、温井史郎、岡田賢三氏が担当。1200ワード、4800センテンスの習得を目指すことが可能だ。パソコンにインストールした本ソフトの中から、持ち歩きたい問題などを自分で選択して転送できるから、苦手な問題を繰り返し学習することも可能。
出題には男性3名、女性1名のネイティブスピーカーが「米国人が自然に感じる英語表現」で発音する。音声だけでなく、iPodの液晶を利用して問題や解答を読むこともできる。「せっかく大容量のiPodを持っているのだから、音楽鑑賞だけではもったいない」「試験や海外旅行前に集中して学習したい」という人にピッタリのソフトだ。（三井貴美子）

がんばります。

　発音やアクセントなど、学生生活でやり残していた生の英語に必要なものがたくさんつまっています。電車の中など、本を読んだり、参考書を開くのが大変だったのが、今はipodを持ち歩いているので、余計な手間がかからなくなった。それと、これを使っている方はお気づきだと思います、なんとなく長文を読むスピードが早くなったり、新しい文法事項にあたったときなど、今までと違う感覚で、考えるよりも先に理解できるようになってきた気がします。1ヶ月弱でこんなに英語に対する反応があがるとは思っていなかった。音楽が好きな方には、きっと便利で、扱いやすく、お得な買い物だと思います。

なぜ効果的かわかりました

私が勤めている外資系の会社の部署のi Podを持っている何人かでこの教材を使い初めてみて、その効果を実感しています。そしてなぜ効果があるのかというと、やはりこれまでの教材と違って「たんに聞き流すだけ」の教材ではないということになりました。要するに相手の問いかけに答えて始めて次に進めるのですから、learnerの方の不断の注意力が要求されるわけで、その努力が学習効果となって表れるではないかと思います。英語を知っていても実際の場面で使えないで困っている人（私もそうでしたが）には特にお勧めの教材です。あとさらに完璧を望むなら「えいご道場」との併用を試みて下さい。きっと満足いく結果がでると思います。

Mac用のソフトが先に出ないとiPodの意味がなくなりますよ！これは必携です！

MacハードユーザーゆえMac版を購入して使用していますが、英語を聴くだけでなくiPodの画面で文章を確認出来ること、聴いた後「考える」（うっかり電車の中で声に出しそうになりましたが…）事が出来ること、解答を選択する事で間違った後でも「ああ、なるほど」と考えることが出来る事…以上の点がとても優れています。
iPod活用の語学ソフトとして今後様々な活用の仕方が出てくると思われますが、秀逸ですね。お薦めのソフトです。ただし、初めにMacありき、でiPod対応製品は出して下さいね！

使える英語を身体にインストール

　この値段でこれだけたくさんの内容ということで、お得感がすごくありました。
　　　　　　　　コストパフォーマンスが最高です。
　少し量が多いので、音声のインストールのときびっくりしましたが、この値段は本当にお得でおつりが返ってきたような気分になりました。
　私の場合、Ipodを購入してあまり間がないので、ホイールを使って4択を選択するのに少し時間がかかりました。でも、このソフトはそれを超える会話力、英語でのコミュニケーションに応用力を与えてくれます。
　ネイティブが日常会話のスピードで質問して、4択で選んだ答えで返す方式なので、短い文でも、こんなにしゃべってたんだと思うほど長い英文の時があります。
　必要なのものは、楽しく気長に続ける気持ちだと思います。　私の場合、少し集中しすぎたなと思うときは、ipodのトップレートに好きな曲をいっぱい入れておいて気分転換しています。
　気が向いたときにやるだけでも、半年くらいでかなり使える英語を身体にインストールできると思います。

友人の勧めで.１ヶ月で反応あり

僕も友人の勧めでこの教材を買ってから約１ヶ月、何とか聴き取りの力だけはついてきたような気がしてきました。ところが昨日、アメリカからのお客さんを案内するときに、ずいぶん相手の言うことがわかり応答力が付いてきてる。今までは相手の言ったことにモグモグしていた場面も多かったけれど、この教材を使う前に比べて、自分でも驚くほど相手の言葉にはやく反応して応答できるようになってきた。また、よく考えてみれば、この教材は今までのような聞き取りを目指す教材ではなく、応答する力を鍛える教材だったんだと、改めて認識しました。予想以上に早く僕の会話力に応答があったようです。