iPodで音楽を聞き倒す！

iPodでどこでも英会話 (DVD パッケージ版)

人気ランキング ： 1640位 定価 ： ￥ 3,360 販売元 ： ホロン 発売日 ： 2005-12-03

人気ディクテーションソフト「えいご道場」と同一のコンテンツを、多くのユーザーを持つ携帯プレーヤー「iPod」に転送して使用する英語脳育成型ディクテーションソフトが登場。ディクテーションソフトの多くは「聞いた英語をキーボードで入力」することで、「体で覚える」が、本ソフトの場合は英語の質問に英語で考え、英語で答える（選択する）練習方法を採用。
英語センテンスの作成・監修は「音読英単話」「速読英熟話」などで有名な、温井史朗、岡田賢三氏が担当。1200ワード、4800センテンスの習得を目指すことが可能だ。パソコンにインストールした本ソフトの中から、持ち歩きたい問題などを自分で選択して転送できるから、苦手な問題を繰り返し学習することも可能。
出題には男性3名、女性1名のネイティブスピーカーが「米国人が自然に感じる英語表現」で発音する。音声だけでなく、iPodの液晶を利用して問題や解答を読むこともできる。「せっかく大容量のiPodを持っているのだから、音楽鑑賞だけではもったいない」「試験や海外旅行前に集中して学習したい」という人にピッタリのソフトだ。（三井貴美子）

５０００文近い音声の例文

Ipodで音楽だけでなく、プラスアルファをと思いこのソフトを購入しました。私の場合、４GのIpodで容量に少し不安だったけど、英語のファイル自体の容量は小さく４００メガ程度で快適に動作しています。
　音声ファイル数は、７０００語と多く、インストールに少し時間がかかった（約１０分）。それでも説明書ど?お?り?にしたら大丈夫だった。一度入れてしまうと、後はメモの更新だけです。機器のことばかり書いていますが、内容には関するレビューは他のレビューにあるとおりです。非常に洗練された内容です。

NativeがNativeらしくNativeの英語

基本的には「NativeがNativeらしくNativeの英語で（？！！）言おうとしてることを当てる」おもしろさがあります。英語を類推する力がつくことは確かです。私もこの教材を使い出してから、Native Speaker of Englishの言おうとしていることはかなり分かるようにはなりました。ただ実戦編になるとそういうオモシロさがなくなり、ただただPracticeです。確かに会話力はつくと思います。実戦編にも、もう少しオモシロさがあれば１００点です。

よくまとまっている。

　基礎編で日常生活でやりとりしそうな英単語を、4択の中から選んで正解すると、ちょっとした熟語の解説がある。これがとてもありがたい、また、この単語と熟語がとてもまとまっていると思います。数ある単語、熟語の中で、本当に必要なものがつまっている。音を聞いてから解説を見ていくと、よく覚えれる。本当によくまとまっているのでいいです。

類推力　楽習

私の場合、リスニングよりも類推力がついてきたとおもう。スムーズな会話にはなっていないけど、最近は知り合いの外国人と話し、何を言おうとしているのかわかってきて、いきなり英語を話されたときにあまりパニクラなくなった。いきなり効果があるかないかということよりも、地道に続けるほうがいいとおもう。出てくる単語、状況が、よくありそうなのでイメージしやすいし、楽習。

使い物になりません。

こちらのレビューが良い意見ばかりで、私が感じた商品の感想とはあまりにも異なるため、他の購入予定の方々のご参考になりたくレビューを書きました。

はっきり言って、このソフトは使い物になりません。
まだPodcastでESLなどフリーの教材を利用するほうが、よっぽどためになります。

ソフトの反応が遅すぎますし、音楽ファイルとの混在により教材と音楽の管理が難しくなります。　
さらにipod nanoの容量では音楽ファイルの容量を圧迫します。

私は本商品を購入しておりますが、このソフトを使う人のことを考えると、転売することにも気が引けてしまっております。