このページの情報は 2006年7月26日9時45分 時点のものです。 |
iPodでどこでも英会話
人気ディクテーションソフト「えいご道場」と同一のコンテンツを、多くのユーザーを持つ携帯プレーヤー「iPod」に転送して使用する英語脳育成型ディクテーションソフトが登場。ディクテーションソフトの多くは「聞いた英語をキーボードで入力」することで、「体で覚える」が、本ソフトの場合は英語の質問に英語で考え、英語で答える(選択する)練習方法を採用。
すでにえいご道場を購入していました。えいご道場はまだ途中ですが、高校・大学で習ったえいごの熟語、単語がものすごく復習しやすかったのと、会話に重点がおかれているのが痛いほどわかったので、奮起!Ipod版も購入しました。PC版ほど反応が早くないことがありますが、この内容は是非ともモノにすべきと思います。結局、とことん編を買っていればよかったかなと少し思いましたけど・・・(私と同じような人も結構いるのでは??) それでも、これだけの質問を耳でされるということに、やはり共感、他にはないと思いました。突き進んでいます。
私が通っている英会話学校のカナダ人教師がIpodでこの教材を使っているのに笑いました。どうして今さらと思いましたが、その先生の言うことは、This is also a very effective and convenient tool for learning Japanese. Is there any circumstance in which we can’t use it the other way round? というふうなこと(??)を言っていました。私もこの教材のおかげでかなりの聴き取りの力がつきました。でも正直にいうと、余り応用力がついたとまだ実感できていません。たぶん性格的なものかもしれません。聞くところによると日常生活で聴き上手な人は英語でもlisteningのほうが力つきやすく、おしゃべりな人は英語でもspeakingのほうの力がつきやすいそうです。
聞き流し感覚で楽しめるかと思って買ったら、質問だらけで・・・;まじめに頭を使わないと、ついていけないというコトに気がつきました。私の通勤時間は15分ですが、行き帰りの車中でちょっとした頭の体操にもナリマス。どこでも英会話の名のとおり、ちょっとした待ち時間にも活用できるのがメリットですね。気軽、手軽、身軽で、しっかりとえいごが身につきそうです。
基本的には「NativeがNativeらしくNativeの英語で(?!!)言おうとしてることを当てる」おもしろさがあります。英語を類推する力がつくことは確かです。私もこの教材を使い出してから、Native Speaker of Englishの言おうとしていることはかなり分かるようにはなりました。ただ実戦編になるとそういうオモシロさがなくなり、ただただPracticeです。確かに会話力はつくと思います。実戦編にも、もう少しオモシロさがあれば100点です。
僕はこれのMac版を購入して使用していますが、英語を聴くだけでなくiPodの画面で文章を確認出来ること、聴いた後「考える」(うっかり電車の中で声に出しそうになりましたが…)事が出来ること、解答を選択する事で間違った後でも「ああ、なるほど」と考えることが出来る事…以上の点がとても優れています。
|
アマゾンで探す
ビッダーズで探す
ストアミックスで探す
|